「オブジェクト倶楽部 2009 夏イベント」参加してきました!

riue2009-07-07


(酔っぱらって書いているので、後で書き直すかもしれません)

表題の通り、オブジェクト倶楽部 2009 夏イベントに参加しました。

参加するのは今回で多分 12 回目(これだけ参加していると、中の人になっていてもおかしくないのですが)。個別のセッションの話はまた後で書きますが、今回は LT に挑戦したので、そのことだけでも忘れないうちに書いておこうと思います。

LT「『に』と『で』の間」

「『に』と『で』の間」というタイトルで LT に挑戦しました。オブラブのイベントで LT をやるのは 3 回目なのですが、やっぱり何回やっても緊張しますね。

これまでは毎回 PowerPoint でスライドを作成していたのですが、今回は初めて Keynote を使ってみました…が、これが大失敗。何せ Mac でのプレゼンは 2 回目、しかも Keynote でのプレゼンは初めてだったので(その前は Parallel Desktop で PowerPoint + Word というプレゼンだった)、勝手がよく分からない。プレゼンの巧拙以前に練習不足が露見して最低のことになってしまいました。

何が最低だったかというと、Keynote のリハーサル画面をスクリーンに映してしまったらしいんですよね。5 分間一本勝負だったので確認とか調整の間もなくそのまま LT に突入したのですが…まぁ、かなりアレゲな感じになってたんじゃないかなー、って想像します。懇親会では「未来が見えるプレゼン」って評されましたが、あれは狙ったわけじゃなく、純粋に事故だったというわけで(社内では「字が小さすぎて、後ろのほうでは見えなかった」との評も…ごめんよう)。

…が、結果としては予想以上に好評で、ベストトーカーには届かなかったものの、2 着につけることが出来ました。id:fkino がベストトーカーの賞品を辞退されたので、賞品の Eye-Fi カードは私が頂くことに。ネタ系ではなく、淡々とお話をさせて頂くスタイルだったにも拘らず、投票して頂いた皆様には感謝の言葉もありません。

今回のテーマは、純粋に「いつも使っている日本語が、実はとっても奥が深いものだったんだ」「日本語を母国語としている俺達が、実は日本語のことを少しも分かってないんじゃないか」ということを再認識したという事実を伝えたかっただけだったので、会場の皆様にもその想いが伝わったのだとすれば、これ以上の喜びはありません。今回の評価が、もしその結果であったのだとすれば、LT に挑戦して良かったなと思います。

現地で MacBook を貸してくれた id:haru01(JSpec、改めて気になりました!)、そして今回の LT を全面的に仕切ってくれた id:k_chiba には本当に感謝します。そして 7/7 を素晴らしい日にしてくれたスタッフの皆様、ありがとうございます。

スライドは、しばらくしたらアクセス可能なようにします。たぶん、今回のイベントの公式ページからアクセスできるようになるんじゃないかなって思ってます。

その後

イベント後に、日本中二の会で呑みに行きました。そこでもまた「に」と「で」についての新たな知見を得られたのですが、それはまたおいおい。